AQ選果場

粗摘果講習会

更新:2021年6月24日

品質向上のため、営農指導員が部会員に向け摘果講習会を行いました。

着果状況により、果実が多い場合には、果実を落とします。少ない場合は小玉果や奇形、傷害果を中心に落とします。毎年果実の着果量に応じて果実をもぎ取る量を調整します。

また、8月の高温の中でも仕上げ摘果と再度果実の着果量を調整する作業を行い、高品質なミカンにするための作業へと続きます。

粗摘果講習会