米作りは日本農業の原点。みかん栽培のかたわら、自家消費を中心に栽培が続けられていますが、一時期みかんの増殖期には水田からみかん園に転換されて減少してきました。清水地区の気候が味の良い米作りに適し、「しみず米」のブランドも確立されてきました。

主な品種 イクヒカリ、キヌヒカリ、キヌムスメなど
栽培面積/生産量 238ha、1080t
主な栽培地域 管内全域